納税者に有利な見方での税務問題を解決する税理士
東京都練馬区練馬1-19-8 さつきビル2F
練馬駅北口徒歩1分 地図PDF印刷
まずはお電話ください。
練馬駅北口1分
0120-980-047
平日9:30~18:00夜間対応可
第1、3土曜日は10時~営業中(予約)
最近の当方が税務調査に立ち会いした税務調査の特徴、傾向を公開します。
交際費、雑費、なぜ多い?(アパートに関係ないのでは・・)修繕費も一時の費用?
今まで、個人の不動産所得者に対する調査は高額所得者を除き、ほとんど実施されていませんでしたが、H26年度くらいから、不動産所得者の平均値などから推定して、怪しい科目の経費について内容確認が行われています。(まず「お尋ね」を送付することによる税務署への来所のお願いや、自主的な修正申告の要請)
過去の無申告者の修正は時間の問題か!
国内の上場企業を中心として、最近大幅にストックオプション等の無償の自社株購入権を付与する会社が増えてきました。よって会社の社員に対する確定申告義務の周知不足等から、ストックオプション、RSU、ストックアワードなどの給与所得の申告もれが多く見られます。
これらは会社から税務署に調書が提出されているために無申告者の場合には過去に遡って多額の本税及び加算税が発生しています。
反面調査を目的に法人調査が行われる!
法人の税務調査は一定規模の売上、利益を計上している場合には、およそ5年ごとに税務調査が行われます。そこで現在、重点的に調査される項目が個人名で支払が行われている。「外注費」です。
法人で費用計上している場合は、その外注費を受け取っている個人は売上に計上しなければなりません。しかし、個人で無申告者がまだまだ存在します。無申告者が反面調査により発覚し今までの過去を遡って多額の本税、加算税となるのは時間の問題です。
突然の税務調査。
「○○日に税務調査にお伺いしたいのでが」
と税務調査の電話があったあなた
税理士と顧問契約している関与先は直ぐに締結している税理士事務所に連絡し日程調整して下さい。(税務代理証書を添付している場合は税理士事務所に直接連絡があります。」
もし、会計事務所と顧問契約を締結していない場合で、経験豊富な税理士に立ち会って欲しい方は「フジヤ会計事務所」に連絡下さい。
電話番号 03-6272-4194
顧問契約を臨時に締結して、税務調査に立会います。
調査にくる担当者の部署と名前を聞いておいて下さい。私から税務署に電話をし、
日程調整します。その時のみ委任状で税務代理契約を締結します。
税務調査が無事終了後は税務代理契約は解除で大丈夫です。
税務調査は、税務知識が納税者に不足していた場合は、税務署の思いどおりの追徴税額が発生する可能性があります。(グレーな部分は全て黒とされます。)
その修正申告がお互いに納得しての修正申告であればいいのですが、納得できない修正も今だに存在するのです。
私は納税者の味方です。円満な税務調査終了を目指し、納税者が有利となるように税務交渉を粘り強く交渉を続け、どうしても納得できない税務暑の更生、決定については、不服申立てをして行きます。
①税務調査立会報酬 (1日の調査立会とその後1ヵ月程度の税務署との交渉を含む) | 50,000円 (2日連続の場合は75,000円) |
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②その後、税務署との交渉が2ヵ月目に及んだ場合(1ヵ月追加ごと) | 25,000円 |
③修正申告書の作成報酬 個人所得税の税務調査の場合 | 修正年度及び修正項目の多さにより 1期40,000円~80,000円 |
④法人税や相続税の税務調査の場合修正申告作成報酬 | 1期80,000円~200,000円 |
私の事務所から片道1時間以内の税務調査依頼に限定しています。
なお、長期間の税務交渉の結果、納税額が0円となることも数多く
あります。その場合においては、通常修正が行われたと判断し
○所得税の調査交渉の場合には③相当額
○法人税、相続税の調査交渉の場合には④相当額
を請求します。
今現在、税務署との税務交渉中の案件でも依頼を受けます。
(複雑で困難であれば、あるほど交渉は専門家にお任せ下さい)
お気軽にお問合せください
1973年生れの練馬区の税理士かつ宅建主任者である。
誠実と素早い対応が特徴 練馬区他近隣を担当。不動産関連税務に精通し、相続税、法人税、所得税の総合的な節税対策を提案。決算報告書作成と代理申告を行う。フットワークも軽く。夜間、 土曜対応あり
藤谷所長
田代さん
菅野さん
中里さん